『悪銭身に付かず』という言葉があります。
努力もしないで稼いだお金はすぐに無くなるという意味ですね。
別に大した努力もしてないのに、足が速かったり、勉強ができたりする生徒がいます。要するに、生まれ持った才能がある生徒です。
ところが、この才能は中学生までしか通用しません。だいたい高校受験を境に地道な努力をする生徒には勝てなくなります。
つまり、いくら生まれ持った才能があっても、その比率は年を重ねていくほど小さくなっていくということです。
才能だけで生きていけるほど甘くはない。
最初に述べたお金の性質とどこか似てませんか?
小さい頃に教えてあげたいのは、努力をして自らの手で掴んだものは、まさしく『自分のものになる』ということです。
それを親が体現してあげる、もしくは一緒に取り組んでみる。家庭教育でこれに勝るものはないかもしれません。
才能とお金
