プロフィール

石川 幹裕(いしかわ もとひろ)
1978(昭和 53)年 5 月 23 日 宮崎県高千穂町生まれ


不登校の生徒や成績が伸び悩んでいる生徒、難関校を目指す生徒まで、大手塾や家庭教師サービスでは受けることができない、「まずは生活を改善させ、自分で考える能力を引き出し、育てる」ことを目指した独自の指導法で、引き受けた生徒の9割以上から支持を得ている。

長年の指導経験から「親が頑張る姿を見せれば、子どもに良い影響がある」ということに気づき、親のための塾「親の塾」をはじめる。

経歴

幼少期

小学校1年に軽い気持ちで剣道を習い始める。

中高生時代

入学した九州学院が思いがけず剣道の名門校で、たくさんの素晴らしい指導者の先生に巡り合い、第 13 回全国少年剣道優勝大会で団体優勝(個人準優勝)するなど、多くの大会に出場し、剣道中心の生活を送る。
また高松宮杯第 45 回全日本中学生英語弁論大会に熊本県代表として出場し、優勝も経験した。

大学時代

立命館大学 法学部で法律と政治行政を専攻し、体育会剣道部では4回生時に主将を務める。

大学卒業後

父親が経営していた建設会社に入社。
2 年目から社⻑を務めるも、自身の力不足のため 32 歳のときに会社を任意整理し廃業する。
食品関係や自動車部品製造工場で働く生活を送る。

教育業界へ

知人の勧めで教育業界(中学生向け学習塾)に入る。
大手教育サービス会社が主催する夏期講習・冬期講習の講師を務め、アンケートにおいて、「受けてよかった授業」九州地区1位に選ばれる。
その後、月曜日〜土曜日は塾で講師として、日曜日は家庭教師として生徒を指導し、4年目に家庭教師として独立。

現在

全員が口コミでの紹介による生徒で、1年 360日以上、生徒の指導にあたる毎日を送っている。